【概要】 公共建築工事の積算業務に携わる方々必携の書です! 公共建築工事積算基準を始めとする積算基準類の最新の内容!(令和4年3月並びに令和5年3月の改定を反映) 参考歩掛り並びに最新関係通達も収録! 公共建築工事の予定価格を適正に定めることの重要性が益々高まっていますが、予定価格の算出に際しては、国の統一基準である公共建築工事積算基準をはじめとする積算基準類に準拠して積算業務を行うことが基本となります。 本書は、公共建築工事の積算関係の統一基準の最新の改定内容を反映するとともに、参考歩掛りや関係法令、通達等も加えて、当研究所において整理・編集したものです。今後の適正な公共建築工事積算のために、本書が幅広く活用されることを期待するところです。 本書は、国の積算に関する統一基準である公共建築工事積算基準、公共建築工事共通費積算基準、公共建築工事標準単価積算基準、公共建築数量積算基準及び公共建築設備数量積算基準等を収録したもので、昭和60年(昭和60年版は「建設省建築工事積算基準」の名称)から隔年で刊行されているものです。 目次 ●公共建築工事積算基準 ●公共建築工事共通費積算基準 ●公共建築工事標準単価積算基準 第1編 総則 第2編 建築工事 第3編 電機設備工事 第4編 機械設備工事 第5編 昇降機設備工事 ●公共建築数量積算基準 ●公共建築設備数量積算基準 ●参考資料 公共建築工事積算研究会参考歩掛り 関係法令・通達